2022年5月17日

迅速な災害復旧に 智頭町が測量・建設コンサルと協定

 智頭町は、災害発生時の迅速な初動対応と災害復旧を目的にした協定を町内外の測量・建設コンサルタント15社と結んだ。道路の崩落時などに早期に調査や測量に当たってもらうことで、町民の安全確保を図る。

 同町では2018年7月の豪雨で、町道の一部が崩落した。町は過去の災害で測量などを依頼した企業に協定の締結を依頼。林道や道路が被害を受けた際、復旧のための測量や査定資料の作成に協力する。

 同町智頭の町総合センターで開かれた締結式には、金児英夫町長と各企業の関係者が出席。金児町長は「早く対応することで復旧も早くなり、住民の方々も安心してくれる」と各社の協力に期待した。山陰都市開発研究所(鳥取市)の太田裕秀社長は「町と連携をスムーズにすることで、迅速な対応につなげていきたい」と話した。