2022年5月15日

間隔空け丁寧に手植え 琴浦であぐりキッズ教室

 JA鳥取中央が管内の小学生を対象に開く農業体験学習「あぐりキッズスクール」(新日本海新聞社特別後援)が14日、琴浦町釛の田園であり、親子一緒に昔ながらの手で植える田植えに挑戦した。

 田植えは、同JA青壮年部琴浦支部が管理するもち米の水田13アールで実施。湯梨浜・北栄・琴浦クラスの小学3~6年生と保護者ら計15人が参加した。

 子どもたちは支部員から苗の植え方を教わると、はだしになって田んぼに入り、横並びで田植えを開始。間隔を空けながら丁寧に苗を植え込んでいった。

 大栄小4年の井高瑛互君(9)は「土の感触が温かった。植えるのは少し難しかったけど、みんなで植えていくのは楽しかった」と笑顔で話した。指導した熊崎隆支部長は「なかなか体験することのない手植え作業だが、これをきっかけに米作りへの関心が高まればうれしい」と期待した。

 秋にはもち米の収穫作業も体験する。