NIE


本紙 教材用に1部30円 5部以上購入条件 学校の授業でご活用ください

 日本海新聞は4月1日から学校の授業などで本紙を活用していただくため、特別に教材用定価を設けます。教材定価(消費税込み)は朝刊1部30円(通常定価100円)です。

 同一の日付で5部以上の購入が条件で、対象は本紙販売店エリア(島根を除く)の小・中・高校・短大・大学などで教材として使用する場合に限ります。教材用価格は1部売りのみで、月決め購読は対象としておりませんのでご了承ください。

 また、日本海新聞は「NIE(教育に新聞を)運動」を推進しており、4月から本格的にNIEのページ「みみちゃんプレス」を見開き2ページで週1回掲載します。各学校でのNIEの取り組みや学校の旬の話題、「○○って何?」「日本海新聞の読み方」「英語子ども新聞」「政治って面白い」など実用的な記事を連載します。

 “生きた教材”である新聞をより多くの子どもたちの学習にご活用ください。問い合わせは、電話0857(21)2886、本社販売課へ。

新聞で広がる世界 NIE実践校の紹介

 新聞を学校の教材として活用するNIE(教育に新聞を)。鳥取県内では江山中、三朝中、溝口中、米子白鳳高の4校が2009年度の実践校として活発な活動を展開し、子どもの視野を広げている。各校の取り組みを紹介する。


 
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今年度実践校県内4校認定

 日本新聞協会は13日、教育現場で新聞を活用する「NIE」(教育に新聞を)の2011年度実践指定校に全都道府県の542校を決定した。うち先進的な取り組みをしている学校などの「奨励枠」として、22都道府県の50校を認定した。

 実践校の内訳は小学校222校、中学校173校、高校102校、小中併設校3校、小中一貫校7校、中高一貫校29校、特別支援学校5校、高専1校。このうち新たに活動に取り組む学校は233校。

 期間は原則2年間(奨励枠は1年間)で、授業などで新聞を活用してもらうため、購読料を協会と各新聞社が補助する。今年から11月を「NIE月間」とし、各地で講演会などを開く。今年のNIE全国大会は25、26の両日、青森市で開かれる。

 鳥取県内では、継続校として倉吉市立久米中学校、新規校として鳥取市立桜ケ丘中学校、北栄町立大栄中学校、倉吉市立高城小学校の計4校が認定された。

 このうち2年目の実践となる久米中は、全校生徒が週1回朝の10分間新聞記事を読む「朝新聞」▽記事を廊下に掲示して生徒の知的好奇心を引き出すNIEコーナーの充実▽道徳や総合的な学習など新聞を活用した授業の展開−など、NIEの推進に全教職員で取り組んでいる。

 この結果、図書館で新聞を読む生徒や、資料集めで自主的に新聞を活用する生徒が増えたという。